いい言葉7『外国を知ることは日本を知ること』
今日のいい言葉は『外国を知ることは日本を知ること』
これは私の経験に基づく言葉です。
私はこれまで1ヶ月の海外一人旅(バックパッカー)と2週間のベトナムスタディーツアーに参加したことがあります。
そこで見てきたものは日本の日常にはないものばかりでした。
ベトナムは大量のバイクがぶんぶん走っていました(想像以上)
マレーシアは繁栄していると貧しいとこが混在していました。
ラオスは日本では感じられないくらい時間がゆっくり進んでいました。
カンボジアはアンコールワットの規模がすごかったです。(10km四方くらいのでかさ)
私たちは日本に住んでいて日本について知っているようで実はよく知らない。
それに気づかされるのが外国に行ったときです。
なにかものを測るとき、人は相対的な物差しで判断します。
つまり日本を見るときは日本を海外という視点から見る必要があります。
そうすることで日本という国が他の国と比べてどこにどのような特徴があるのか知ることができます。
そしてもう1つ日本を知るきっかけが海外に行くとあります。
それは外国人から
「日本ってどんな国ですか?」
と聞かれたときです。
この質問に対してけっこう答えるのが難しいことがあります。
そのときに改めて
「自分は日本について深いところまで理解してはいないのだなぁ」
と思うようになります。
若者たちよ!
外国に旅に出よう!
それは日本を、私たちを知ることにつながる!