いい言葉5『他人の悪口を自分に言う人は自分のいないところで自分の悪口を言っている。自分がそうしたら相手もそう思うだろう』
今日はいい言葉シリーズその5。
将来的にSHR(ショートホームルーム)で話したいなと思っています。
今日は『他人の悪口を自分に言う人は自分のいないところで自分の悪口を言っている。自分がそうしたら相手もそう思うだろう』
です。長いです。
世の中には結構な数の人が陰口をたたいています。
「ここだけの内緒なんだけど、○○ちゃんまじ気持ち悪くない?」
「俺マジ○○のこと嫌いだわ」
などということを聞くことがあるし、よく言う人が周りにいるでしょう。
中には仲良く会話をしていて、ある一人が席を立った瞬間にその人の悪口を言う人もいるかもしれません。
こんなときにふと思うことがあります。
「もしかしたら、自分のいないときは自分の悪口を言われているのではないか?」
そう思った瞬間に背筋が凍ります。
そしてその悪口をよく言う人を警戒したり、距離を取ったりします。
これは人間関係という社会で生きている人間にとって当たり前の行動です。
もしも自分が人の陰口をこのように言っていたら、聞いている人が徐々に離れていきます。
人の悪口や陰口を言うことは百害あって一利なし。
友達を減らしたくないのなら、陰口は言わないようにしましょう。
自分の評価を下げるだけです。