教育系YouTuberになって
今日はYouTubeについての話をします。
私がYouTubeを始めてから約1ヶ月。
チャンネル登録者19人。
総再生回数400回になりました。
チャンネルに動画を投稿してからもうすぐ1ヶ月。
今日まで毎日18:30に動画をアップしています。
そしてこれからも毎日アップロードします。
そして昨日1つの区切りとなる「物理基礎」の動画を全部取り終わりました。
実はストックは結構あるんですよ!
そして、今日はYouTuberとして動画を作って感じたことを感じます。
初任者は大変…
動画を撮影する前に、一度板書を作りながら授業の構想をするのですが、
これに意外と時間がかかります。
私は大学生であり、実際に子供に授業したのは教育実習くらい…
そして先生になればもちろん毎日のように授業をしなければいけません。
いろんなことを覚えなければいけない初任者が、授業づくりも1からしないといけないとなるとすごく大変だと思いました。
私の動画の場合、物理の用語、原理、法則の解説だけであり、
生徒の様子をうかがう必要がなく、
実験や演示もしません。
その分考えることが減り、学校の授業より速いスピードで作れます。
それでも動画に時間がかかるということは
「1から授業つくるのは重労働で時間がかかる」
と痛感しました。
来年から先生として初めて教壇に立つ人がいれば、
授業づくりはしっかりして臨みましょう!
YouTubeでの授業投稿は教師を目指す大学生みんなすべき
YouTubeに動画をアップすることは100利あって、損は0です。
動画は資産になります。
授業の代用に使ってもいいし、
予習動画として使ってもいいし、
休んだ生徒の補習にも利用できます。
そして授業の練習になります。
しゃべり方や教え方の工夫などを試験的に試すことができます。
私の研究室の友達がほぼ毎回見てくれていて、
客観的な意見や指摘をしてくれます。
私は語尾が小さくなりやすいので今後直します。
そんな風に動画を撮ってアップするだけで授業力がアップするし、
教師になる準備ができます。
2次試験対策にもなります。
授業の落ち着いてきた大学3年生くらいから是非始めてほしいです。
最後にもう1度自分のチャンネルのリンクを…