動画撮影のすゝめ
今日は動画についてお話したいと思います。
カメラの小型化とスマホによって高画質の動画を誰でも撮れるようになりました。
私はよく動画を撮ります。
私は大学でダンス部に所属しており、自分の技や動きを確認するために動画を撮ります。
また近日公開になると思われる私のYoutubeの動画も撮っています。
この動画を撮るということをするだけでいつもより多くのモノを手に入れることができます。
これは私自身将来先生になったら生徒に伝えたいことなので、
今日は動画撮影の効果を2つ紹介します。
1つ目は、反省を具体的にすることができること
ダンスの振り、サッカーの蹴り、野球のスイングなどを動画で撮影したら、後で見直すことができます。
これにより先ほどの動きの何がいけなかったのかを知ることができます。
今、自分が撮影している物理基礎の授業動画などでも自分のしゃべるクセだったり、目線、仕草など直すべきポイントがわかるので非常にいいです。
もし、動画として残していなかったら、「やった」だけで終わってしまいます。
これではなかなか成長できません。
2つ目は、緊張状態をもってできること
皆さんもカメラを向けられると何となく「成功しなきゃ!」って緊張しませんか?
特に私の場合、授業動画を撮るときはミスは許されません。
1回ミスすれば、動画を撮り直さなければいけないからです。
この失敗できない環境というのは本番と同じ。
ダンスの動画ならステージに上がったときのように、
授業動画なら実際に生徒が前にいるときや、教採の2次試験のときのように、
この状態に近づけて練習できることは非常に効果的だと思います。
みなさんも動画をとってみては?