いい言葉12『論理なき批判は無視』
これはネットが発達したSNS時代に情報を発信していくために必要なものです。
よくTwitterなどで炎上しているツイートなどを見かけます。
一度そこのコメント欄を見てみてください。
かなりの割合で批判的な意見があります。
それらの内容は実はかなり高い確率で論理が成立していないもの。
もしくは「些細なことをネチネチと批判している」。
「そんなことを言ったらキリがない」ことばかりです。
例えばとある有名人が
「アメリカ産A-5ランクの牛肉を食べました!」
とツイートしたら、
Aさん「日本の牛肉食べろ。日本の畜産業者に謝れ」
Bさん「いい肉ばっかり食ってんじゃねえよ。世の中には貧しくて肉が食べれない人もいるんだぞ」
みたいなコメントが必ず付きます。
みなさんもわかると思いますが、
Aさんの意見で日本の畜産業者に謝る必要はもちろんないことはわかりますし、
Bさんがじゃあ貧しい人のために何かしているのかといえば、多分じぶんのことを棚上げして発言しています。
このようにSNSの中の批判はかなりの確率でどうでもいいことを批判しています。
発信者はこれらにいちいち心傷つく必要はありません。
建設的な批判は受け入れてそれ以外は無視しましょう。
これがSNSの新しいルールになっています。
ついでに「さらし」と言って、論理的でない批判をリツイートでさらす方法も紹介されているのですが、オススメはできません。