Slidoについて
今日はEdtech紹介の部門でSlidoを紹介したいと思います。
Slidoはけっこう有名なアプリケーションなのでもしかしたら知っている人もいるかもそれません。
Slidoは無料で、アンケートを集計したり、コメントを募ったりできるネットワークアプリケーションです。
まず接続方法から
アンケートやコメントへの参加はQRコードを読むだけと超簡単!
スクリーンなどでQRコードを掲示しておけば、生徒がスマホやiPadを使ってカメラでパシャリすることでSlidoの投票ページに飛ぶことができます。
これはスマホ時代の子供たちにはとても簡単なことです。
QRコードの読み取り方なんてみんな知っていると思います。
では続いてアンケートについて
アンケートは主催者(先生)が事前に作っておいたものを主催者が提示することによってほかの人が投票することができます。
つまり質問内容は事前に作って保存しておくことが可能なのです。
そしてアンケートの投票率などについてリアルタイムでグラフが変化していく機能もあります。
もちろんいきなりグラフをバンと出すこともできます。
続いてコメントについて
Slidoではコメントを打ってそれを全体スクリーンに映すことができます。
そのコメントには名前を書くこともできるが、匿名のコメントをすることができます。
授業中に手を上げにくい生徒の意見や、手をあげるまでもないような細かい質問をしてくれるようになるかもしれません。
そしてこれらの質問には「いいね」をつけることができます。
これによって質のいい質問や共感したものには「いいね」をしてね。
と言えば、いいコメントが厳選されそれにこたえることによって学習効率が上がるかもしれません。
授業の他にもSlidoをさまざまな用途で使うことができるので、将来的に使う人が増えていくかもしれません。
しかし、電子機器が授業中に使えることが前提としてあります。
もし先生になったら積極的に活用し、結果を出していきたい。
そして普及活動をしていきたいです。