教育系Youtuber解析
私はYoutubeに授業動画をアップしようと考えています。
理由は主に4つ。
①生徒の予習復習、欠席補講を容易にする
②いろいろな子どもたちの学びの助けになりたい
③自分自身の授業力を高める
④影響力を強め、動きやすくする
このためにできればハイクオリティの動画を作っていきたい。
そこで今日は今人気の教育系Youtuberの方々の分析をしたいと思います。
とある男が授業をしてみた 登録者67万人
多分日本で1番登録者数が多い教育系Youtuber。
・小学校・中学校・高校数学を教えています。
・ホワイトボードに板書スタイル
・サムネはYouTubeっぽいデカ文字を使っている
・授業中は顔をあまり出さない
・音質いい(いいマイクを使っている?)
・一度やった範囲をもう1度、取り直して追加していくスタイル
・動画時間は10~15分
・先に板書して重要語句を虫食いにしている
・独自の板書法と学んだあとにすぐに演習を織り込むスタイル
・最初のあいさつは普通
ざっとまとめるとこんな感じでした。
ヨビノリたくみさん 登録者数19万人
・高校数学・高校物理化学・大学数学・大学物理を教えています。
・黒板を使った授業
・1授業に1つ小ボケを入れる
・動画中に適度に効果音を入れる
・板書を早送りにする(なんか好き)
・動画の最後におすすめ動画・チャンネル登録ページを入れている
鈴木貫太郎さん 登録者数8.8万人
・国公立大学や難関大学の数学の過去問の解説を行う
・ホワイトボードに開設をしていくスタイル
・予備校講師の授業を見ている感じ
超わかる!授業動画さん
・高校数学・英語・化学を専門に教えています。
・パワポのようなソフトを使った解説
・CGのレベルが高い
・スタイリッシュなサムネ
・5分くらいの短い動画
ムンディーさん
・地理・歴史の授業動画
・実際学校で働いている高校教師がアップしている
・広告収入はしていない(副業ではないことのアピール?)
以上まだまだ解説していますが今日はこれくらいにしようと思います。
これらの解析をもとにどのようにすれば教育系Youtuberとして成功していけそうか書きたいと思います。
・黒板を使う30分くらい